職員紹介

 

院長 大野あかね

(日本眼科医認定眼科専門医)
平成3年に本多眼科を開業した前院長の実父(本多繁昭)とともに、外来や病棟、手術診療に携わってきました。
患者さんの目と全身状態、かかりつけ医との連携を重要視し、ご本人・家族の方に寄り添って治療方針を一緒に考えることをモットーとしています。
往診、ロービジョンケアにも力を入れています。

大野医師の経歴
経歴:
平成4年大分医科大学卒
長崎大学眼科入局
その後、原爆病院、長崎市民病院、佐世保総合病院、麻生飯塚病院の勤務などを経て
平成10年より本多眼科副院長
平成31年 院長就任

 

手術部担当 森茂 医師

平成10年より当院の手術担当医師として勤務
当院で年間約700例の手術を患者さんの体や眼に負担の少ない平均4分間という短時間手術で施行してくださるスーパードクターです。
合併症があったり難しいタイプの白内障手術も的確で迅速な判断と高度な技術で対応し、患者さんに最良の治療を提供す るための努力と改良を怠らないプロフェッショナルです。

森医師の経歴
森眼科内科医院 副院長
日本眼科学会
本多眼科非常勤医師

平成5年 埼玉医科大学眼科
平成8年 国立長崎中央病院眼科
平成10年 4月から本多眼科の白内障、網膜硝子体の手術担当
平成11年 森眼科医院(平成19年5月に森眼科内科医院に改名)に席を置き、複数の眼科病医院で手術施行、指導にあたる

森医師による手術は、平均所要時間約4~5分間、限りなく無痛に近く、短時間で安全な手術をモットーに患者さんの負担を最小限にと最善を尽くして行われている。また合併症のある難症例にも、迅速に対応できる設備を整え、日々スタッフの教育を行っている。患者様に最良の医療を提供することを日々心がけている。年間800例以上の白内障手術件数を施行する。

長田由美 医師

平成4年より、当院非常勤医師として外来診療を担当。
一般外来はもちろん、小児眼科においても、豊富な経験があり、子供たちやご両親からも信頼は大きいです。
的確で見落としのない診断力と、分かりやすい説明、指導で本多眼科の外来を支えてくれます。

 

崎戸晶子 医師

眼科全般からコンタクト診療まで幅広く親切に対応してくれます。コンタクトレンズやドライアイについてはたくさんの経験から的確なアドバイス・治療を考えてくれます。はつらつとした元気をもらえるドクターです。

 

他 外来担当医師3名

本多眼科 スタッフ一同

いかに患者さんの 不安をやわらげてあげられるかを常に考え、努力しています。
患者さんに教えてもらうこともたくさんあります。ベテランから若手までそろっております。
どうぞ、気軽にお声をかけてください。

 

ORT (視能訓練士)

 

医療資格の1つで、視野訓練士国家試験に合格した者です。
障害の度合いや視機能(視力、視野、屈折、色覚、眼圧、眼位、小児視力)を検査したり、機能の回復のための矯正訓練 や治療をする専門職です。当院では2名のORTが常勤しており、専門的な検査に対応しています。